旧川本高等学校の校庭の調査で、今から1500年前の古墳跡が発見されました。古墳の周溝からはたくさんの埴輪も出土しました。
縄文時代後半(約3000年前)の大規模な集落跡が発見された清左衛門遺跡で、「夏休み親子発掘教室」を開催しました。
北本市下原遺跡と本宿周辺の史跡を歩く「歴史探訪ウォーク」です。デーノタメ遺跡の漆塗り土器(縄文時代中期)も見ることができました。
現在発掘調査中の古代の郡役所跡「幡羅遺跡」を中心に、中世の東方城跡など周辺の史跡を巡る「歴史探訪ウォーク」です。
下田遺跡では、奈良・平安時代の水田跡と中世の屋敷跡が発見されました。特に水田跡は、「入西条里」と呼ばれる古代の水田跡である可能性が高まりました。
現在発掘調査中の「国指定史跡 河越館跡」の見学を中心に、周辺の史跡を巡る歴史探訪ウォークです。
利根川の堤防の下の発掘調査です。縄文時代や奈良・平安時代のムラの跡、中世・近世の溝跡や井戸跡など、地表下3mから始まる発掘の成果をご案内しました。
県内40万点の考古資料を収納する収蔵庫の見学を皮切りに、周辺の古墳や地域の名家根岸家を巡る歴史探訪ウォークです。
中世~近世の遺跡で、溝跡や井戸跡のほか、奈良時代の住居跡なども発見されました。 調査の終了した遺跡ですが、出土した土器や板碑を展示し、スライドで発掘成果を紹介する新しい試みです。 また、市で調査した周辺の遺跡の資料も展示しました。