会場は、事業団本部(第1会場)と県庁(第2会場)です。
第1会場のホールでは、発掘資料をかたどった「オリジナルまいぶんぬり絵」が大盛況でした。中央にはぬり絵のモデルたちが並びます。
体験コーナーは、「勾玉づくり」・「ガラス玉づくり」のほか、「土器洗い」や「土器を持ってワンショット」、収蔵庫に隠された文字を探す「まいぶん探検ラリー」など盛りだくさん。また、平日でしたので整理作業の様子も見学していただきました。
当日は、開場前からたくさんの小学生が集合しました。お昼は屋外の「グルメ広場」でヤキソバやゼリーフライ(地元のB級グルメ)、惣菜パンなどを食べながら楽しく一日を過ごしていました。
第2会場は、県庁第2庁舎4階の教育委員会室です。特別展示は馬形埴輪と縄文土器で、学校などに本物の土器を貸し出す「学習キット」も紹介しました。
天候にも恵まれて両会場とも人出が多く、合わせて459人の方にご来場いただきました。
子供たちが並び、予定時間前に開場です |
ホールのぬり絵とそのモデルたち |
定番のまが玉作りは300人が参加しました |
今年もスタジオ風のセットでワンショット |
火を使うガラス玉作りは真剣そのもの |
昔もようを発見できる土器洗いも大人気 |
土器を探して収蔵庫の中をぐるぐる(探検ラリー) |
昼時は、地域のお店も大盛況です |
4階だったこともあり、見学者も少なめでした(県庁) |
小ぶりな馬形埴輪はどこでも人気者(県庁) |