埼玉・群馬両県の発掘成果を公開する合同展示会を開催しました。
この展示会は、平成19年度から隔年で実施しており、今回で3回目となります。今回は、群馬県庁1Fの県民ホールという広い会場を 舞台に、旧石器時代から近世まで、両県の特色ある資料を展示いたしました。
3日間という短い期間でしたが、一日数回の展示解説ツアーなども工夫し、約3,600人もの方にご来場いただきました。
また、カラー粘土の「勾玉作り」や拓本を使った「土器しおり作り」などの体験コーナーも好評で、恒例の「お気に入りコンテスト」 にもたくさんのご応募をいただきました。
県民ホール入口 |
縄文時代の展示 |
古代の展示 |
古墳時代の展示 |
展示解説ツアー(旧石器時代) |
遠足の小学生も熱心に見学 |
縄文時代の耳飾りを体験 |
ペーペークラフト |
土器しおり作り |
中・近世の展示(右奥は群馬県知事) |
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事業団の紹介コーナー |