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船川遺跡第3次(行田市)
この遺跡について
読み方ふながわいせき
場所行田市大字須加
調査期間令和6年4月1日~令和7年3月31日
主な時代古墳時代、奈良時代、平安時代、中世
遺跡の概要船川遺跡は、秩父鉄道武州荒木駅の北西約2.8kmにあり、利根川右岸に形成された自然堤防上に立地しています。これまでの調査では、古墳時代から平安時代頃の住居跡のほか、中世の火葬跡などが見つかっています。
更新日:2024.11.1

古墳時代の人々が暮らしていた面を調査しています。
湧水がひどく水浸しの状態です。
遺物が多く含まれた層(

住居跡からは
更新日:2024.7.1

空中写真撮影の準備をしています。
6月27日に撮影しました。
更新日:2024.6.1

遺構確認面までの埋没状況を確認し、遺跡がどのように埋まっていったのかを記録するため土層断面図を作図しています。

多量の石が集められた中世の集石遺構が発見されました。調査は、まず平面図を作図します。
更新日:2024.5.1

令和6年4月より、第3次調査が始まりました。
遺構の確認作業を実施しています。