WORK IN PROGRESSただいま発掘中!
栗橋宿跡第8地点(第2次) (久喜市)
この遺跡について
読み方くりはししゅくあとだいはちちてん
場所久喜市栗橋中央二丁目3517-4他
調査期間平成29年4月3日~平成29年9月29日
主な時代近世
遺跡の概要
栗橋宿は日光道中(街道)が利根川をわたる直前の、江戸から7番目の宿にあたります。怪談落語「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」の舞台にもなった大きな宿場町でした。利根川の堤防強化工事に伴って、平成24年から栗橋宿跡の発掘調査を行っています。栗橋宿跡は異なる時代の遺跡が同じ場所に重なっています。地層ごとに新しい時代から順に調査を進めています。第8地点の調査は昨年度4月から開始され、現在は引き続き第二面を調査中です。
更新日:2017.9.1
更新日:2016.7.1
更新日:2016.9.1