WORK IN PROGRESSただいま発掘中!
富田庚申塚遺跡第7次 (寄居町)
この遺跡について
読み方とみたこうしんづかいせき
場所大里郡寄居町大字富田626
調査期間令和2年7月1日~令和2年11月30日
主な時代古墳時代、奈良時代、平安時代
遺跡の概要
富田庚申塚遺跡は東武東上線男衾駅から南東1㎞の場所にあります。これまで6回の調査が行われ、古墳時代や奈良・平安時代の集落跡が発見されています。県道赤浜小川線バイパス建設事業に伴って令和2年7月から発掘調査を開始しました。
更新日:2020.8.18
周囲は台地で、畑や宅地・山林になっていますが、重機で掘り下げていくと小さな谷が隠れていて、地下水が湧いてきます。
白い線は現代の攪乱、緑の線が平安時代の竪穴住居跡です。いよいよ遺構の調査が始まります。