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北稲塚第Ⅱ遺跡第2次 (上里町)

この遺跡について

読み方きたいねづかだいにいせき

場所児玉郡上里町神保原町1912ー1

調査期間令和4年10月1日~令和5年3月31日

主な時代古墳時代 平安時代

遺跡の概要

北稲塚第Ⅱ遺跡は、JR高崎線神保原駅から北東約0.9㎞にあり、群馬県境を流れる神流川が形成した扇状地の先端に位置しています。
上里町が2004年に実施した第1次調査では、古墳時代と平安時代の竪穴住居跡が発見されました。

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更新日:2023.3.1

遺物出土状況(竪穴住居跡)
床面からたくさんの土器が出土しました。

遺物出土状況図作成(竪穴住居跡)
遺物の出土状況を図面に記録します。
第2次調査は終了しました。
古墳時代から古代にかけての竪穴住居跡や土壙・溝跡などが発見されました。

更新日:2023.2.1

竪穴住居跡
古墳時代後期の竪穴住居跡です。

遺構掘削(竪穴住居跡)
竪穴住居跡からたくさんの土器が出土しました。

更新日:2023.1.1

土層断面図作成
土壙の覆土の堆積状況を図面に記録します。

空中写真撮影
ドローンを使って上空から写真を撮影します。

更新日:2022.12.1

遺構掘削
竪穴住居跡を調査しています。
砂利や石が混じった固い土のため、掘り下げるのに一苦労です。

遺物出土状況
竪穴住居跡からたくさんの土器が出土しました。

出土状況図作成
出土した遺物の位置や高さを記録します。