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清水南遺跡第２次 （上里町）
この遺跡について
読み方しみずみなみいせき
場所児玉郡上里町金久保
調査期間令和5年4月～令和6年3月
主な時代奈良時代 平安時代 中世
遺跡の概要
清水南遺跡は、JR高崎線神保原駅から北西約２㎞にあり、神流川右岸に形成された自然堤防上に立地しています。
昭和５２年（１９７７）に上里町が実施した第１次調査では、奈良時代・平安時代の住居跡などが発見されました。
更新日：2024.3.1
中世の大きな区画溝です。
今年度の調査は終了しました。
古代の住居跡や、中世の溝跡や土壙墓、火葬施設などが見つかりました。
更新日：2024.2.1
奈良時代の住居跡を調査しています。
カマドの近くから土師器の坏や甕が見つかっています。
中世の土壙墓（どこうぼ）から人骨が見つかりました。
更新日：2024.1.1
中世の溝跡を調査しています。
中世の溝跡から褐釉陶器が出土しました。
これは中国から輸入された、この時期には珍しいものです。
更新日：2023.12.1
中世の溝跡を調査しています。
中世の火葬施設が見つかりました。
更新日：2023.11.1
中世の一間四面の掘立柱建物跡の完掘状況です。
更新日：2023.10.1
中世の溝跡を調査しています。
更新日：2023.9.1
中世の大型掘立柱建物跡を真上から撮影した航空写真です。
更新日：2023.7.1
中世の大型掘立柱建物跡を調査しています。
中世の掘立柱建物跡の詳しい状況を図面に記録しています。
更新日：2023.6.1
中世の掘立柱建物跡を調査しています。
掘立柱建物は柱の根元を土中に埋めて立てたもので、遺跡からは柱の穴が並んで見つかります。
白線で囲っている部分が柱穴です。
更新日：2023.5.1
中世の遺構を調査しています。
９月１６日（土）に遺跡見学会を実施しました。