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砂原遺跡第2次 (行田市)

読み方
すなはらいせき
場所
行田市大字須賀字砂原
調査期間
令和5年4月~令和6年1月
主な時代
古墳時代

砂原遺跡は、利根大堰から東へ約1㎞、現在の利根川右岸に位置する遺跡です。
利根川堤防強化対策事業に伴い、4月から発掘調査を開始しました。
令和4年度の発掘調査では、中世から近世の溝跡や、奈良・平安時代の住居跡などが発見されました。

【令和6年1月更新】———————————————————————————– 
調査は1月に終了しました。
古墳時代の住居跡・土壙墓・溝跡などが発見されました。

【令和5年11月更新】———————————————————————————–

 
調査区を真上から撮影した航空写真です。

【令和5年10月更新】———————————————————————————–

 
古墳時代の土壙墓(どこうぼ)とみられる遺構です。
中から甕などが出土しました。

【令和5年9月更新】———————————————————————————–

 
航空写真を撮影するための準備作業をしている様子です。

【令和5年7月更新】———————————————————————————–

 
古墳時代のカマドを調査しています。

 
大学生を対象にした職業体験「One Dayインターンシップ」を実施しました。

【令和5年6月更新】———————————————————————————–

 
古墳時代の住居跡を調査しています。