現在の位置 : 公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団 > ただいま発掘中!令和5年度 > 三竹遺跡第4次 (川島町)

三竹遺跡第4次 (川島町)

読み方
みたけいせき
場所
比企郡川島町出丸中郷地先
調査期間
令和5年12月~令和6年3月
主な時代
古墳時代 奈良時代 平安時代 中世 近世

三竹遺跡は入間川と荒川の合流点近くの自然堤防上に位置します。
埼玉県埋蔵文化財調査事業団が2010年に調査した第1・2次調査では、古墳や奈良時代以降の掘立柱建物跡、近世の溝跡などが発見されました。
昨年度行われた第3次調査では、古墳時代の古墳や溝跡、中近世の土壙・井戸跡・溝跡などが発見されました。

【令和6年3月更新】———————————————————————————–


ドローンを使用して航空写真を撮影しています。

今年度の調査は終了しました。
中世・近世の土壙や井戸跡、大きな区画溝などが見つかりました。

【令和6年2月更新】———————————————————————————–


溝跡がどのように埋まったのか、図面を作成しています。

【令和6年1月更新】———————————————————————————–


今年度の調査が始まりました。