埼玉・群馬両県の発掘成果を公開する合同展示会を開催しました。
この展示会は、平成19年に次いで2回目となりますが、今回は趣向を変え、美術的な視点から選んだ資料をご覧いただきました。
土器として表現された粘土による造形美、金属製工芸品の「金色の輝き」、石製装身具を集めた「七色のアクセサリー」等々、普通の展示会 とは一味違った切り口の展示です。
また、折り紙やペーパークラフトの「紙でつくる昔のキレイ」も好評で、「お気に入りコンテスト」にもたくさんのご応募をいただきました。
埼玉・群馬考古展2010 「お気に入りコンテスト」結果発表!