会場は、事業団本部(第1会場)と県庁(第2会場)です。
第1会場のホールでは、ほるたま展2013「縄文vs弥生」の一部を展示しました。
体験コーナーは、定番の「勾玉づくり」や「土器洗い」のほか、今回から定番に昇格しそうな「ガラス玉づくり」や「土器と一緒に記念写真」、収蔵庫の土器に隠れた文字を探す「まいぶん探検ラリー」など新しい企画もたくさん用意しました。
当日は、開場前から小学生が集まり勾玉づくりに殺到。お昼はヤキソバやゼリーフライ(地元のB級グルメ)を食べながら楽しく半日を過ごしていました。
第2会場は、特別展示と体験コーナーです。体験コーナーは、ペーパークラフトと拓本パウチ(土器の拓本を採ってカードを作る)で、昨年と同様生涯学習文化財課で行いましたが、特別展示の会場は3Fの渡り廊下に変更です。通路ということもあり、昨年度の3倍近くの方に見ていただきました。
天候にも恵まれて両会場とも人出が多く、合わせて1,135人もの方にご来場いただきました。
ほるたま展「縄文vs弥生」(一部) |
相変わらず大人気の勾玉づくり |
ガラス玉づくりはちょっと高度 |
スタジオの撮影みたい |
暖かいので芝生の上で土器洗い |
今年も地域のお店に来ていただきました |
渡り廊下なので見学者もたくさん(県庁) |
ペーパークラフトと拓本パウチ(県庁) |