【令和6年11月更新】———————————————————————————–
縄文時代の住居跡を調査しています。
柄鏡に形が似ていることから柄鏡形住居跡と呼ばれる住居跡です。
柄の部分は出入り口部と考えられており、礫が敷かれた状態で発見されました。
【令和6年7月更新】———————————————————————————–
調査区からは、縄文時代や古墳時代の住居跡のほか、中世の大きな溝跡が発見されました。
古墳時代の住居跡のカマドを調査しています。
煮炊きに使われていた土師器などが出土しています。
【令和6年6月更新】———————————————————————————–
遺構の確認作業を行っています。
【令和6年5月更新】———————————————————————————–
塚原南遺跡は、関越自動車道東松山ICより南西に約1.5kmにあり、東松山台地の南端部、都幾川左岸の沖積地上に立地しています。昨年度の調査では、古墳時代の集落跡のほか、縄文時代、奈良時代、平安時代、中世などの遺構や遺物が発見されました。 令和6年4月より、第2次調査が始まり、現在は、重機を使用して表土の掘削を行っています。