EXCAVATION RESULTS発掘成果

【295集】原/戸崎前/薬師堂根/相野谷/向原/北

原/戸崎前/薬師堂根/相野谷/向原/北

市町村伊奈町

主な時代縄文・古墳・中近世

発行年度2004

原遺跡では縄文時代中期の住居跡、土壙、落し穴等が検出され、縄文中期の土器、石器がまとまって出土した。
戸崎前遺跡では縄文時代早期の住居跡、炉穴、縄文時代中期の住居跡、土壙。平安時代の炭窯等を調査。縄文土器、須恵器、陶磁器、古銭等が出土。
薬師堂根遺跡では縄文時代早期の住居跡、炉穴、縄文時代中期の住居跡、土壙。古墳時代前期の住居跡等が検出され、縄文土器、土師器、陶磁器等が出土。
相野谷遺跡は中世の溝、井戸、土壙が調査され、井戸から板碑が出土。
向原遺跡は古墳時代前期の住居跡が調査され、土師器が出土している。
北遺跡では中・近世の溝、土壙等が調査され、縄文中期土器片、中・近世陶磁器が出土。

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